Revival of Noto イタリアンで能登を応援
能登チャリティーイベント
3月28日(木)18:00〜
場所:国際調理専門学校 GOLDENEGG 定員:約20名 (野々市駅までの送迎バス有り)
落合務シェフ、片岡護シェフ、鈴木弥平シェフ、小川洋行シェフ
参加費: 25000円(売り上げ収益の全額を寄付)飲み物代込み・お支払いは現金のみ
支援先:被災しながら協力いただいた、生産者、酒蔵(ワイナリー)、工芸作家、料理人
能登半島地震で被害を受けた農家や水産業者、工芸作家などを支援するために、能登の食材を使った料理を提供し、売り上げの一部を寄付するチャリティーイベントを開催。およそ20人の参加者が集まりイタリア料理のトップシェフたちが腕をふるいました。珠洲焼の器や、能登ひばの箸を使うなど能登をの能登の産品で設えました。シェフを目指す学生もボランティアで加わり参加者とともに能登への思いを共有しました。
地震の影響で水揚げ量が減少した七尾市の水産会社のかきを使ったスパゲッティ、鶏肉と地元で採れた野菜を使ったテリーヌや、加賀蓮根のと能登豚のラザニア、能登牛のステーキ、いちごのティラミスもふるまわれました。
料理に合わせて輪島市や穴水町のワイナリーのワインも提供され、参加者たちはワインと料理の味を堪能していました。
主催:一般社団法人日本イタリア料理協会
後援:石川美食会 国際調理専門学校
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